キャットフードは子猫と成猫では違う?

ペットショップなどに行くと子猫用キャットフードが販売していますが、 この子猫用というのは4ヶ月〜1歳を迎える子猫のみに与えることのできるキャットフードです。
この時期の猫というのは、とにかく豊富な栄養成分が必要であり、飼い主が子猫の身体をきちんとサポートしてあげなければなりません。
子猫用のキャットフードは、豊富な栄養素はもちろんのこと、高カロリーで密度の高い必須アミノ酸が含まれています。

成猫用のキャットフードとは異なる成分が配合されており、量も違います。
全体的に、非常に高い濃度のエネルギー源が特徴です。
もちろん子猫が美味しく餌を食べることが出来るように味にも拘っているようです。

よく大人用のエサを子猫に食べさせても問題無いの?という質問がありますが、これは必ずしも与えてはいけないワケではありません。
しかし成猫用のキャットフードというのは、味が大人向けになっており、子猫が成長するために必要となる成分が少なくなっています。
また、キャットフード自体の粒が大きいので、子猫には少々食べづらいかもしれません。

さらに子猫には絶対に必要なタンパク質やカロリーがかなり抑えられてしまっているので、子猫の成長を止めてしまう可能性があります。
子猫の時期に大切なのは、とにかく食事によって免疫力を付けることです。
成猫になってから病弱体質なのか、それとも健康的な身体なのかということは、子猫の時に食べていた食事の内容で決まってしまうのです。

適当に選んだキャットフードを与えてしまうことで、成長し切れなくなり、未熟な状態で成長が止まってしまうこともあるので注意が必要です。
また経済的な面では、子猫用の餌というのは、成猫用を比べて割高になります。
だからと言って勿体無いと思ってはいけません。
猫を飼っている以上、きちんと育ててあげる義務があります。
どうしても経済的に負担になるようでしたら、猫の幸せを一番考えてあげて、知り合いや友人などに譲ってあげた方が良いかもしれません。

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